journal
謙虚な気持ちと素直な感覚
Posted by Lille og StorStudio on
お買いものをする時、色で悩むのはよくあることだと思います。お店では素敵だと思って手に取り、家に帰ったら「ちょっと違ったかも。」なんて経験はないでしょうか。 リレオストアのレザーアイテムは、どの色を選んでも失敗することはありません。今回は、そんな色に関するお話です。 失敗しない色とは 私は外食に行くとついつい、普段は食べない珍しいメニューにどうしても挑戦したくなるタイプです。 でも、定番のひと皿が自分の隣に運ばれてくるのを目にして「やっぱりそっちだったかなぁ。」みたいな感じです。 モノも同じようなコトが起きます。 お店では、「今まで持ったこと無い色が良いな」なんて思うけれど、やっぱり自分のスタイルに合った色味が一番使いやすい。 リレオストアの4色は自然な色合いで主張が少なめなので、わかりやすいと思っています。 「自然でかわいい雰囲気」ならナチュラルやキャメル。「キリッと格好良い雰囲気」ならブラウン、ブラック。そんな具合で、環境や持つ人に左右されないボーダーレスな色たちです。 馴染み過ぎて存在感薄めなのが重要 このページでも説明をしておりますが、リレオストアのレザーはいずれも下地染色の状態です。 新品のレザーアイテムの色は、まだ完成していないと考えています。ユーザーによって異なる変化をして「その人らしい経年変化」をしてくれる。だから自分のスタイルに馴染みやすいし、どの色も濃く格好良く変化します。人間もそうありたい。 お店に並んでいるとまるでディスプレイの一部の様に鎮座し他の商品を引き立たせる純粋な道具になっていることすらあります(泣)そのくらい空間に溶け込んでしまう。 いつも同じコトを言っているのですが、レザーアイテムの多くは何かを保護したりまとめたりする物になることが多いです。だからレザーアイテムがメインでもなければ主張する必要もないと考えています。主役は持っている人と中に入っているモノだから、という考え方です。 仕事柄なのか商品に加えてディスプレイに使われている道具や見せ方も興味を持ってしまいます。でも意外とそんなところに生活のヒントが隠れている気がします。
アナクロニズムが時代をつなぐのか
Posted by Lille og StorStudio on
便利で豊かな生活を求め、進化を続けた時代錯誤の発想と想像力が現代を築きあげ、時代錯誤となった生活や道具が贅沢になり得る。
今は、そんな不思議な時を生きている。
言葉にするとどもうしっくりこない(シンプル)
Posted by Lille og StorStudio on
ブランドについて話していても、どうも伝えたい事とニュアンスが違う。
しっくりこないので今更ながらリレオストアの理念やコンセプトについて勝手に解説していきます。
フワッと”こんな事を考えているんだな。”程度に思っていただけたら嬉しいです。
言葉にするとどうもしっくりこない(モノづくり)
Posted by Lille og StorStudio on
なぜ提案方法にモノづくりを選択したのか?
今更ながらリレオストアの理念やコンセプトについて勝手に解説していきます。
言葉にするとどうもしっくりこない(憧れ)
Posted by YoshikaneJun on
”なぜデンマーク?”
ブランドについて話していても、どうも伝えたい事とニュアンスが違う気がしてしっくりこないので勝手に解説していきます。