リレオストアが提案するレザーのバスケットを作るワークショップキット。
パーツを組み合わせることで自在にカタチを作ることが出来ます。
縫製などの複雑な作業がありませんのでお子様でもお楽しみいただけます。
今回は最低でも2種類以上のカタチが作成できるキットになりますので、自由な発想でお楽しみください。
【作り方のご説明】
キットの内容は
A:二つ穴 40枚
B:一つ穴 10枚
C:短い二つ穴 10枚
D:短い三つ穴 4枚
ハンドルベルト(ギボシ付き)1本
になります。
本体全体を作っていくのはA(二つ穴)です。
革の表面から裏面へパーツ同士を差込んで組立てていきます。
突起部分を折りたたむようにつかみ押し込むと差し込みやすいです。
入れるモノや持ち方などを想像しながら、底面からサイズやバランスを考えていくと良いです。
隣合うパーツをつなげることで底面の角を作ります。
三角形が出来るようにつなげます。
四つ角の位置がズレないように注意して組み立てます。
ここからは側面をつなぎ上に伸ばしていきます。
お好きな高さになったらB(一つ穴)、C(短い二つ穴)の出番です。
横向きにB(一つ穴)、縦向きにC(短い二つ穴)をつなげれば完成は間近です。
ハンドルを取付けるお好きな位置にA(二つ穴)、D(短い三つ穴)をご利用ください。
付属しているハンドルをパーツの穴に通してギボシで引っ掛けるように固定します。
最後に付属の巾着袋を中にいれて完成です。
例として キャメル 横3列、マチ3列、高さ3列
ブラウン 横5列、マチ1列、高さ3列で作りました。
下の例のようにハンドルをつけずお部屋に置いて使うのもおすすめです。
横4列、マチ2列、高さ3列になっています。
縦型や薄型。様々なやサイズや色を混ぜても面白いかもしれません。
余りのパーツは強度などが無くなった際にお取替えにご利用できます。
注意事項:
●エコプロジェクトとして製作時にでる端材を利用しております。
パーツには様々な個体差があり傷や色むらのある物も含まれております。
簡易的な組立てによるつくりですので強度の保障は致しかねます。
パーツの付けは外しを繰り返すと強度が無くなる事がありますのでご注意ください。
●実際の製品は、画像で見る色や風合いとイメージが多少異なる場合がございます。
●革本来のキズや血筋などのスジ、毛穴のような跡が見られる場合がございます。
●色落ちや、色移りする可能性がございます。
●摩擦や水濡れにより、汚れやシミができる場合がございます。
上記をご理解の上、ご購入くださるようお願い申し上げます。